case

前回自信満々にコードを乗っけたが、ああいうリスト置き換え型のファンクションはif文ではなくcaseで書いた方がスマートだと思った。この辺が独学のダメなところだ。

半年程度連載していた小説を完結させた。これからはネット以外のところに執筆範囲を広げていくので、作品の更新頻度は少なくなると思う。

職場に後輩がやってきた。教育がかりってわけでもないが、色々と教えた。「ファームウェアって何ですか?」
質問がド直球で良い。こういうストレートな質問は自分の根底の部分を揺さぶってくる。自分の知識や思考レベルが試されているという感じだ。こういういう機会がまったくないと、知識レベルがどんどん低下してしまう。
で、ファームウェアって美味しいの?

どうもSTGのレイフォースが最近やりたくてうずうずしている。しかし家の環境ではレイフォースができないので秋葉原HEYに行くしかないのだが、面倒だ。
レイフォースの原案を考えたプログラマーは青森出身の方らしい。雪が降るような静寂な感じが、レイフォースの全編に漂っているのはそのせいだろうか。

“case” への2件のフィードバック

  1. >こういうストレートな質問は自分の根底の部分を揺さぶってくる。

    とても良く分かります。
    長く一緒に仕事している関係だと前提知識とかが共有されているので、たまにこういったストレートな質問があったとき、「ああ、実は分かってないな」と気が付くことがありますね。

    1. フォノンさん

      コメントありがとうございます。
      「本当は分かっていないのかも」というのは思い知らされますよね。

      シンプルな質問ほど答えは膨大に大きくなり、全部を説明することは困難です。だから、「相手が何を知りたいのか」、「相手の役に立つ知識はどこの部分か」を考える事も大事だと思うのですが、難しいですよね。

      記事ではファームウェアの一例をあげていますが、例えばファームウェアの歴史を語っても無意味なのかもしれない。けど相手に概念を手っ取り早く理解してもらうためには、歴史や経緯から入った方が有効な事もある。そしてそれをするためには深い理解と知識が必要になってきます。

      そういう意味で記事であげた「ド直球」な質問は自分の知識レベルや理解度を見直すいい機会で、自分にとっても勉強になると思いますね。

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