この間aiharaにあったときに、執筆環境はvimがいいぞと進められる。
vimの詳細はググってもらうとして、vimの特徴かつメリットは様々なモードを切り替えてショートカットキーを多用することができるというものだ。例えばカーソルの移動をキーボードの中央で行う事ができるので指の移動が少ない。
確かに日々テキストをうっているとカーソルキーへ伸ばす指が疲れたりする。しかし、vim自体はどうも使う気が起きない。普段テキストエディタは秀丸を使っているのだが、これが便利すぎて移行する気になれない。
一方私のメインの執筆環境はWordである。正直好きか嫌いかで言ったら嫌いだが、マルチプラットフォーム対応でルビが使えるのが大きい。とにかく私の小説はルビが多い。
ただカーソルキーのキーバインドはvimライクにすると良さそうだな、と思い、Ctrlキーと組み合わせることでカーソルを動かすようにしてみた。
Ctrl+H カーソルを前へ
Ctrl+L カーソルを後ろへ
Ctrl+J カーソルを下へ
Ctrl+K カーソルを上へ
他はバックスペースやデリートもCtrlを押しながらのキーバインドで対応したいが、他のショートカットキーと衝突しそうなのでひとまずここまで。実際設定してみると指をホームポジションから動かす必要がなくなったので非常に楽。
一昔前にHHK(ハッピーハッカーキーボード)を使っていた事があるが、アレはCtrlのキーが変則的な位置にあった。(普通のキーボードで言うとCapsLock(英数)の位置)
使いにくいなぁと思っていたが、キーバインドを多用するViやVimやEmacsでは便利な配列だったんじゃないだろうか。
なかなか便利そうだなあ。
ゲーミングキーボードだとよく移動用のキーだけ色違ってたりするよね。
viしか使ったことないけど、編集モードが慣れたら速くなりそうだなと思った。
ウナギさん
どんどん名前が短くなっていきますね。こんばんわ。一体どこまで短くなるのでしょう。楽しみにしてます。
Ctrlキーを押さないと使えないのでやや違和感はありますが、やってみると軽快にタイプできます。
快適なタイプ環境というのは物を書いている人間としては永遠のテーマですが、ずっと同じ環境だと飽きるのです。というわけで適度に少しずつ環境を変えています。今回の試みもその一環です。
面白いことしたね。
vimのカーソルキー押さなくていい点は素晴らしいけど、テキスト書くには少し使い辛いのが玉に瑕か。
普通のエディタがvimのように操作できたら素晴らしいなと思う
aihara
vimもちょっと使ってみたけど、Deleteが使いにくいね。ちょっと操作ミスると行全部消えちゃうな。
記事の方法だとWord内の文章移動はカーソルキーを使わなくてすむんだけど、IMEの変換の候補を選択するときはカーソルキーを使わざるを得ない。
って、それはvimも一緒か。
deleteはxキーだから、間違うとd押しちゃうってことかな。
おれGoogle input使ってるけどタブで候補選んでるよ
aihara
削除は色々オプションありすぎて、覚えるのが大変だな。
Googleインプットは使ったことないが、前の変換に戻る時はどうすんだ? Shift+Tab?
前の変換に戻るときか、やったことなかった。
shiftタブでいけそうな気がする。そこでカーソルキーかね
aihara
ATOKやMSIMEではShift+スペースキーで前の変換に戻れるようだ。これだとカーソルキー使う必要ないからなおいいな。